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FXで500万を溶かした男が億トレーダまで這い上がった軌跡

FXでの副収入なら職場にばれてもクビにならない。私がFXを始めた理由はそれでした。当時の私が勤めていた会社はとにかく副業に厳しく、毎日の朝礼で「社会と企業に奉仕するため仕事に専念すること。」と詠唱させられるいわゆるブラック企業だったので、副業で儲けた場合に会社にバレることは絶対避けなければなりませんでした。

株か、FXか、マンションのオーナーか。当時の私は悩みました。しかし株なんて買えるだけの資金はありません。マンションだって持ってません。駐車場にできる土地もないし、Youtubeで一攫千金できる才能もありません。

そのため、必然的にFXなら少額投資で儲けられると考えるようになったんです。

 

[10年で貯めた500万をわずか3年で溶かした]

もともと500万の貯蓄がありました。学生の頃から貯めたお金です。FXを始めるとき、この500万が全てなくなるなんて考えもしませんでした。むしろ500万あれば少なく見積もっても倍額の1千万、勢いにのれば10倍の1憶越えなんて簡単だろうと考えていたのです。

勝つときもありました。為替の世界ではレバレッジというものがありますから、1万円投資すれば25万円の取引ができます。すると0.1円為替が動いただけでも5千円儲かるんですね。ちょろっとエントリーしていい方向にいったら利確して、逆方向に動いたら回復するまで資金を投入して踏ん張りました。

FX取引は、利益であれ損失であれ、自分で確定しない限りは「含み益」「含み損」といわれ実際の損得にはなりません。なので500万という資金を武器に、逆方向に動いたら耐えられるだけ耐えるように次々と証拠金を投入していったのです。

 

[意外と順調だったデタラメトレード。でも・・・]

はっきり言ってエントリーする際、その根拠は全くありませんでした。ホントに気分です。チャートを見て上がってそうだなと思ったら買って、折り返したなと思ったら売って。そんな適当なトレードで500万が増えたり減ったりしてました。仕事の合間にチャートを見ていると、毎日同じ価格で反発していたので、多少のズレはあっても売るタイミングと買うタイミングが分かってきたんです。だから「FXって簡単じゃん。ただ行ったり来たりしてるタイミングでエントリーすれば億万長者になれるよ!」なんて有頂天になっていたんです。しかし今からFXを始めたころは東日本大震災からちょうど1年経ったあたりで、1ドル78円~80円で円安円高どちらにも抜けられないレンジ相場だったからに他なりませんでした。

かなり自分のトレード法に自信がついて、「よし!俺は絶対に負けない。これからはLot数を10倍に増やして一気に加速するぞ!」と意気込んだ次の瞬間(安倍政権発足が騒がれたからでしょうか?当時はFXをやっているにも関わらず政治には無関心でした)、ドル円において売りで攻めていた私に恐怖が訪れたのです。

いつものようにスマホでチャートを見たところ、含み損ー80万になっているんです。普段ならせいぜいー5万とか、ー10万でだいぶ焦ってしまうという感覚でした。それがー80万!すごく焦りました。そして何が起こったのか訳も分からず、証拠金がなくならないように次々と現金を投入していきました。

その日はなんとかロスカットされずに耐え抜いたのですが、すでに含み損はー150万を指しています。気持ちを切り替えるまでには数日かかりましたが、これは為替が戻るまで塩漬けにするしかないとようやく覚悟し、新しいエントリーは控えてロスカットされないよう見守る日々が続きました。

しかし当時は震災復興のため、政府も日銀も多額の資金を投入して株も為替も底上げしようと躍起になっていたと思います。既に87円まで上昇していたドル円レートはその後もとどまることをしらずに上昇し続け、ついに大台の90円に到達しました。

今でもその時のことははっきり覚えています。ニュースでも「アベノミクス」「三本の矢」なんて言葉とともに景気回復を伝える報道がいくつも流れていました。

世間は多少なりとも活気を取り戻し、株で儲かったなんてブローカーがインタビューを受けている映像も幾度となく見たのですが、自分には関係ありませんでした。

私は、ドル円が90円を超えたその瞬間、これまで10年かけて貯めた500万円を、完全に失ってしまったのです。

 

[失意のどん底から、宗教にはまる日々]

それから先のことは、もう思い出したくもありません。

ワーキングプアと呼ばれる時代において、せめてもの希望の光として始めたFXで、まさか全財産を失うことになるとは・・・。仕事はかろうじて続けていましたが、すでに子供も2人おり、これから先のことを考えると吐き気で立てなくなるまでに追い込まれてしまいました。

それでも妻が私に言うでもなくせっせと生活費から貯金に回していたおかげで、当面の生活に困るほどではないことが分かりました。もうギャンブルはしないと(私はFXのことをギャンブルとしか言えない立場になっていました)妻に誓い、誓約書まで書かされ、月の小遣いは2万円から1万円に減ってしまいました。

娯楽を買うお金もなくなり、漫画や雑誌やファッションからも手を遠ざけざるを得なくなり、私の人生から一切の楽しみがなくなりました。そんな中、無償でも楽しめる唯一の道として、「宗教」の世界に入り込んでしまったのです。

宗教とは言っても近所の集会場にお茶を飲みにいくくらいで、勧誘を受けるとかお布施を払うとかは一切ありませんでした。私がFXで失敗したことを知ってか知らずか、誰も私に対して金銭を求めるようなことはしなかったのです。

これが唯一の救いで、もしお布施でも求められれば、気の落ち込み様から素直に月の小遣いまでも差し出していたかもしれません。

 

[それでも諦めきれなかったFX]

そんな宗教生活を続けている中でも、FXのチャートだけは眺めていました。妻にはFXはやらないと誓いましたが、お金を賭けないでチャートを眺めるだけだったら誓いは破っていないと考えました。あれだけ大損してもチャートに食らいついたのには、訳があります。それは一度でも、「相場は上がったら下がる。下がったら上がる。」という理論をこの体で実感したからでした。一度は失敗したけど、それはレンジ相場の後にやってくるトレンド相場を知らなかったからだ。そう考えると、一度の負けでFXから手を洗うのはあまりにも勿体ないと思うようになりました。

現金を使うわけにはいかないので、デモ口座で仮想トレードを続け、なんとかしてFXのカラクリを解き明かそうとしました。それはもう、隠遁生活というか、いわゆるワーキングニートでしょうか。家に閉じこもってチャート分析ばかりしていたと思います。

 

その後、妻には打ち明けられませんでしたが、月の小遣いから1,000円だけをFXに回し、0.1Lotからエントリーできるマイクロ取引口座で細々とトレードをするようになりました。

 

 

 

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続き [システムトレードとの出会い]