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シストレとの出会い

[シストレとの出会い]

 少額投資を再開してから1年ほど経ったころ、私の軍資金は10万円まで回復していました。もともと戦法がレンジ相場における多数エントリーだったので、リスク管理を徹底することで資金は確実に増えていきました。

私を貧乏と失意のどん底90円まで突き落とした震災復興後の急高騰は、90円で留まることを知らずに、最終的には105円半ばまで上昇し続けました。しかしその後は落ち着きを取り戻し、私が再開した頃には102円と103円を行き交うレンジ相場になっていたのです。

しかし以前と同じようにやっていれば、また突然のトレンド相場に巻き込まれて全財産を失うことになりかねません。それに1年もスマホを片手にトレードをすることに疲れてきてもいました。外国為替は仕事中でも夜中でも動きます。それをリアルタイムで見ているのは、正直しんどいんです。資金10万円の回復をきっかけに、トレードを自動化できないものかと考えるようになってきました。

探し始めると、わりと簡単に「システムトレード」という自動売買システムがあることが分かりました。当時で一番勢力があったのは、M2J(マネースクエアジャパン)のトラリピでしょうか。為替相場に5pips間隔で買い注文と指値注文を仕掛け(トラップ)ておけば、為替が変動するたびに売買してくれる(リピート)というものです。

私が手作業でやっていた売り買いの手間を、すべてこのトラリピが全自動で行ってくれる・・・!まさに私が求めていたツールを手にすることができました。

 

[はじめての報酬]

ある意味、FXから解放された気持ちになりました。最初の設定さえしっかりしておけば、あとは完全自動の売買システムなんです。私は最後にはFXのチャートを見ることもなくなりました。さらに嬉しいことに、軍資金が30万くらいまで回復してきたんです。証拠金20万を残して、10万円を口座からおろして現金化しました。

不思議なことに、500万を投じてから今まで、運用益を手にしたことは一度もありませんでした。けっこう儲けた瞬間もあったのですが、現金として口座からおろしたのはこの10万円が初めてです。私にしてみれば、FXで苦労し続けてきたこの2年間で初めての「報酬」でした。コンビニのATMからこの10万円をおろした瞬間の嬉しさと高揚感は、今でも忘れられません。本当は妻にまっさきに報告したかったのですが、未だにFX禁止令が解かれていなかったことから、自分の現金保管庫にそっとしまうことにしました。

やはり10万円は大金です。かつて500万を証拠金のために次々と投入した自分が信じられません。たとえ1万円でも、5千円でも、こうして手に取ると重さが違います。スマホの画面で+5,000円と出ても「まだまだ!」と意気込んでしまいますが、お金が手に入るというのは、たとえ2,000円でも3,000円でも嬉しいものです。子供のころにお小遣いやお年玉でお札を貰ったときの喜びと、何も変わりません。

 その初めての報酬で今まで我慢していた服や雑誌を買い、ご褒美としてビックマックセットを食べました(そこまで切り詰めていました)。そして出所は言えないまでも、妻にささやかなプレゼントを買いました。ずっと欲しがっていた香水セットです。

やっぱり自分で稼いだお金で人に物を贈って喜ばれるのは嬉しいものです。なぜか毎日の仕事は生活費としか認識できないのに、FXの利益は「本当に遣いたいこと」に注ぐことができるのです。やはり投資から生まれたお金は投資に回るのが一番なのでしょうか。そんな幸せを感じる日々が、暫くぶりにやってきました。

 FX売買をシステムにまかせて心にも時間にも余裕がでてきたからでしょうか、レンジ相場だけでなく、私を苦しみ悩ませたトレンド相場においても、リスク回避するだけでなく、しっかり利益を掴めないものかと考えるようになりました。

 

[MT4との出会い]

 そもそもレンジ相場において「反発するライン」を判断したうえで、予想どおり反発したらエントリーするという作業を繰り返していたので、トレンド相場で攻めるためには逆のことをすればいいだけなんです。つまり反発しなかったらグングン伸びる可能性があるので、しばらく様子を見てそれでも反発しそうになかったら追従することで、トレンド相場に乗ることができます。しかもトレンド相場というのはレンジ相場と違って際限なく上昇(もしくは下降)するため、狭いレンジ幅で利確するのと比べてまさに一攫千金を狙えるポイントになるのです。

これまでも反発せずにエントリーを見送った場面は数知れずあり、その度に逆のポジションをとっとけば大儲けできたのに・・・と内心悔しい思い出いっぱいでした。しかし過去の500万損失を思い返すと、とても手を出す気持ちにはならなかったのです。

そこで、もっと確実にトレンドを把握できるシステムが無いものかとネット上で探し始めたところ、ついに・・・ついに・・・この先ずっとお世話になるプラットフォームに巡り合うことができたのです。

 

MT4

 

ロシアのMetaQuotes社が開発した世界基準のFXトレードプラットフォームであるMT4。日本にいるとまるで馴染みのないこのMT4が、世界では基準になっていたとは・・・。まさに目からウロコが落ちる瞬間でした。

そもそもチャート分析するにあたり、重要なのは「世界のトレーダーがどれだけ注目しているか」という事実です。それを必死で掴もうとしているのに、基本となるプラットフォームが世界のトレーダーと一致していないことは致命的だったんです。

もちろん全てのFX会社が用意するチャート分析ソフトは秀逸なものばかりです。基本的なテクニカル指標は全て揃っていますし、そこに専業ブローカーの知恵も注ぎ込まれて、より実践的で専門的なもであることは間違いないでしょう。しかしそれでも、MT4というプラットフォームが世界水準となっていることは認めざるを得ない事実なんです。

たとえばチャート分析をし、ある仮設の元に検証を重ね、収益可能であると判断した場合にはシステムトレードを設定して完全自動化する。さらに足りない機能については自分で修正も可能である・・・。

これだけの機能を全て満たすプラットフォームは、やはりMT4を除いて見つけることが出来ませんでした。

 

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