為替FX仮想通貨で億万長者!脱サラ不労所得で夢を買おう

FXとビットコインで荒稼ぎしてスイスのCO2削減システム開発に加担してます!

華為ショック!Huawei会長逮捕で全面安

中国通信機器大手のファーウェイ(華為技術)会長が逮捕されました。米国の要請に応じてカナダ当局が逮捕したということで、せっかくの米中休戦に完全に水を注す形となったことから、NYダウ日経平均株価もダダ下落。人民元の買い戻しも一気に押し戻され、安全通貨である日本円が買われてドル円も112円中盤まで円高が進みました。

 

それよりも深刻なのは、中国とつながりの深い豪ドル。数日前に83円付近から84円付近まで急上昇したのですが、今現在は81円前半まで実に3円に近い大幅下落となっています。

f:id:ganesh123:20181206211705p:plain

上のサポートラインである83円前後を下回った時点で下落の勢いは止まらなくなり、今や下のサポートラインである81円台前半に支えられるか否かという危うい状態になっています。ここで踏ん張ればよいのですが、もし勢いが止まらずに下げ続ければ約2円、すなわち79円台付近まで下落幅が広がる可能性があります。

 

以前の記事で、レンジ相場は終焉が近いため両建てシストレは停止して裁量トレードに移行すべき時期だと書きましたが、まさか因縁のファーウェイCFO逮捕という事件で引き金が弾かれるとは思ってもみませんでした。

 

ファーウェイの危機は過去記事でも扱ったのですが、「ここ最近の豪州は中国の大手通信会社HUAWEI(ファーウェイ)の第5世代高速通信の整備事業を参入禁止させるなど ~中略~ 長年における防衛同盟国である米国と中国との舵取りのバランスが崩れかかっていることは間違いないようです。」

豪州にとっても米国にとっても急成長を遂げるファーウェイは驚異であり、端末販売台数ではアップル社にも迫る勢いであることから、トランプ政権は日本やドイツ、イタリアに対してファーウェイ製品を使わないよう求めていた事実もあります。その輸出規制に違反したことが逮捕の容疑ではないかと言われていますが、イラン制裁への違反容疑なども問われており、正確なところは全く明らかになっていません。

 

米国に限らず、各国の政府がファーウェイ製品に対してスパイ活動に利用する潜在的リスクを疑っており、国家安全保障上から締め出す動きが強まっていました。真意のほどは分かりませんが、CF

Oが逮捕されたとあっては今後のファーウェイに関する報道も目が離せません。

 

いずれにしても為替の局面で言えば、華為ショックは計り知れないものがあります。これまでレンジ相場でそれなりにエネルギーが蓄えられているため、いったん動き出した

ら止まらない可能性があります。まさに裁量トレードの本領発揮というところですが、無理なエントリーはせず、確実に獲れると確信できる局面でのみ勝負するようにしましょう。決して気まぐれのエントリーや深追いをしないように、サポートラインを重視して取引する局面だと思います。

 

 

ダイヤモンド・ザイFX!

FXの最新ニュースはこちらで確認!