ガネッシュFX解読

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豪ドル、次のステージへ

米中貿易交渉の進展から中国経済の減速懸念が払しょくされたことで、豪中央銀行の利下げ観測も後退し、12日の豪ドル/円は80円を超すまでに上昇しました。

これまでは上限79.5円、下限78.1円のレンジ相場でガシガシとシストレで稼いでいたかもしれませんが、79.5円のけい線を上回ったことでトレンド相場となり、ステージが一段上のエリアへ移ってきましたね。レンジ中に溜まっていたエネルギーは82円台までの上昇も視野に入れてもよいかと思いますが、トレンド相場に乗り遅れた人は一旦スタートラインである79.5円まで反落するのを待って、手頃な値段で買いポジションをとるのも良いとおもいます。79.5円が下限のラインとなるので、反落してもそれ以上に食い下がる可能性は低いことから、79.5円まで下がることがあれば強気で買っても再上昇する可能性は大いにあるでしょう。もちろんこのまま止まらずに82円付近まで上昇する可能性もありますが、未開の土地に進出する(82円に上昇する)よりも、これまで歩んできた道を戻る(79.5円に反落する)ほうが明らかに順調な旅になるのですから、わざわざ82円という未開sの地に第一線で資金投資する必要はありません。確実に開いた80.3円までの道を、一旦79.5円まで引き返したのちに再び歩を進めたときに自分の大切な資金を便乗させればよいだけです。82円まで上昇する可能性は大いにありますが、「上昇するだろう」では安全運転はできません。すでに道が開かれ、ジャングルからアスファルト舗装まで整備された79.5円から80.3円までの道のりの往復を、売ったり買ったりしながらブクブクと資金を膨らましていくのが安全かつ確実なトレードとなります。けっして予想が当たるか外れるかの大博打を自分の大切な資金で試す必要はありませんので、「相場の予想=資金投入」とは考えないようにしましょう。あくまで資金投入は、予想する必要もない安全なアスファルト舗装の上だけになります。

 米ドル/円も111円を下回ったときに109円を割れる付近まで急下降しました。しかしそこでも109.8円のサポート帯で踏みとどまり、みごと大返しのごとく111.6円まで回復していますよね。一気に加速するトレンドに乗るのは非常に難しくても、そのあとの反発に乗ることは簡単にできます。けっしてジャングルや砂漠へ向かうようなトレンド市場には資金投入せず、オアシス(レンジ相場エリア)へと戻るアスファルト舗装された市場にのみ手をだせば、投資にドキドキしたりビクビクしたりする必要もありません。トレンド相場を予測して「当たった、外れた」なんて子供の遊びをしている限りは、資金がいくらあっても足りないのでやめておきましょう。

ということで、ユーロ円苦も125.6円から一気に上昇して126.6円と1円以上の値動きがありますが、大きなレンジ枠としては126.6円の上限ラインに到達したにすぎません。これ以上の上昇があるか予測するよりも、126.6円の上限ラインに触れたのだから反発したら125.6円まではアスファルト舗装されている、さらに反落したら126.6円までは再上昇したすい、といった状況を把握しながら資金運用していきましょう。

せっかく築いた自分の資金ですので、増やすことだけを考えればよいのです。わざわざ予想屋になってジャングルや砂漠に投資することだけは避けましょう。