ガネッシュFX解読

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トランプ氏のツイッターで全通貨撃沈・・・

本当に世界はトランプ氏を中心に回っています。

彼がツイッターで「中国に追加関税を付加する」とつぶやいたことに市場が反応して一気にドル安が進みました。クロス円は軒並み円高となり、安全資産であるゴールドが買われるという、典型的な嫌気ムードに包まれました。

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雇用統計発表の当日に「つぶやき」で市場を動転させてしまうあたり・・・これからのトレーダーにはツイッターの監視が必須になるのかもしれません。もっとも支持線に乗っかって今後の方向性を占う大事なタイミングだったからこそ反応も激しいものになったのですが・・・。

数日前のPSで「今週は様子見続きで面白味に欠ける日が続きましたが・・・次なるシーンにむけてチャートの動きに配慮していきたところです。」と記述しましたが、その結果が一夜にして円高という形で実現したわけです。

 

雇用統計の結果としては賃金の着実な上昇が認められたことから、為替も経済指標も好転するかと思ったのですが、今回のツイッター騒動に反応して売りで攻められた人はどれだけいたでしょうか?私はポジションを解消するだけで終わってしまい、全く攻められませんでした。米大統領とはいえ、いち個人のモーニングツイートまでトレードの判断材料に組み込むシステムは構築していないので、俊敏な対応ができなかったことが心苦しい限りです。

 

それでも「次なるシーンに向けてチャートの動きに配慮して」いたことが、損失を免れる大きな鍵となったと考えて次なるステージに気持ちを切り替えるしかありません。(このツイートを契機に売りで儲けられた人は、本当におめでとうございます。)

 

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チャートの右端がツイート発表後の急落です。各通貨とも指示線で踏みとどまりましたが、1月のフラッシュクラックまで到達した通貨はユーロ円と英ポンド円のみです。それ以外の通貨は今後もフラッシュクラックに向けて一気に円高に傾く危険性があることから、割安感だけで買いポジションに走るのは難しい局面かな、という具合です。

 

 

こういった局面では、釣りでいうところの「シンカー」で海の底に仕掛けを潜らせておき、下落した通貨を一気に引き上げるような虎視眈々としたトレードが功を奏することが多いです。トレンドを追いかけるよりも先回りして仕掛けを沈ませておくような余裕と計画性の高い戦法をとることもお勧めします。