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番外コラム「令和2年度予算」

8月に令和2年度の国家予算概算要求額が明らかになりました。

予算総額105兆円。内訳は多い順に社会保障費32兆円。国債費24兆円。地方交付金16兆円。財産投融資11.7兆円。国防費5.3兆円。成長特別枠4.4兆円・・・となっています。

まずは社会保障費。年金支給と医療・薬に32兆円が消えていきます。

次に国債費。国債の利子返還だけで24兆円が消えていきます。

地方交付金は47で割れば1県につき3,400憶円。そう考えると少ない気もします。

財産投融資は国の投資。ここでプロのブローカーが活躍すれば一気に儲けられるのですが、民間で行えない巨大プロジェクト等への投資なので、いわゆる信用取引等の予算ではありません。残念?

国防費は・・・「宇宙作戦隊」を結成するとか。ちなみに他国人工衛星監視等で500億円。駆逐艦「いずも」の空母化で31億円。ステルス戦闘機6機の購入で800億円。迎撃ミサイル「イージス・アショア」整備で100憶円超。ものすごいお買い物ですね。

成長特別枠については、社会保障費とかぶって高齢化対策や少子化対策が主な支出になります。

 

本当に誤解を恐れずに感想を述べるのであれば、予算の30%が高齢者の生活費に充てられ、20%が借金返済に充てられ、10%が回収率の低い投資に充てられ、残った資金も軍事費に消えていく国家の現状を嘆かずにはいられません。

これは日本政府がうんぬん・・・というのではなく、世界情勢不安から高齢化社会までありとあらゆる問題が一斉に国家を倒しにかかっているというまぎれもない苦しい事実を受け止めざるを得ない状況だということです。

 

でもそれが、トランプ氏(というよりアメリカ)の私服を肥やすために有無を言わさず戦闘機を買わされていたり、カロリーオーバーで糖尿病の投薬を受けながらも毎晩お酒を呑んでいる高齢者の生活を支えるためだったり、昔からの郵貯・カンポ・年金といった高金利を、天下りした官僚の勤める外郭団体へ低金利で貸し出して回収できずに一般会計で穴埋めしていたり・・・(一応は昔の話、ですが)。そんな不当な理由で消えていっているのだとしたら、そんな国家予算のために税金を払っている私達はなんのために働いているのか、分からなくなるのも当然だと思います。

 

 時代はまさに不公平。それだけに不満や不安からうつ病を発症してビジネスの世界から退いている仲間も大勢います。令和という時代に夢や希望を抱く人よりも、むしろ労働者としての責務ばかりを意識させられる年号だと嘆くビジネスマンのなんと多い事か・・。

 

ということで、何に対しても真面目に取り組む日本のビジネスマンですが、夫婦共稼ぎの時代となり、ビジネスシーンにおいても多様な情報を必要とする昨今において、週2日の休日(という名の家庭内労働)だけで自己研鑽することは難しくなっています。ワーキングプアの名のとおり、働けば働くほど貧乏になるという悪魔のスパイラルが横行している現在において、5日の強制労働と2日の休暇兼自由労働というのはいかがなものなのか?むしろワークシェアリングして週休3日制を打ち出したほうが、経済的にも生活的にも生きてくるのではないか・・・と本気で考えるようになってきました。

(いきなり話が展開してしまいましたね)

 

今年8月にはマイクロソフト社が週休3日制を試験的に導入しました。仕事の効率的にも、私生活的にも、社員は週2日の休みでは公私のバランスを保てないというのが現実なのです。

これからは週5日でのんびり仕事を消化するのではなく、週4日で集中的に業務を遂行する実力が求められます。仕事に遊びで来ている暇つぶし人員は真っ先に削除されます。そうでなければ本当に給料泥棒と言われる日がやってきます。

 

もし、これからの平日勤務に苦痛と不安を抱えている人がいたら、それは次世代に向かうための正しい苦悩だと思ってください。少なくとも真剣に仕事に打ち込んで、自分の時間が足りないと嘆く人々は、これから先の時代ではしっかりと幸せになってもらう義務があります。今やIT化やAI化で人がコツコツ仕事に打ち込む姿は古いものだと認識されつつあります。しかしだからといって今は人がやらなければならない仕事はいくらでもあります。そんなコツコツ仕事を旧世代のものだと達観しても、これから先の時代で成功するとは思えません。

例えば年金であれば、エクセルや人のつくった給与明細に頼らず、自分の支払う年金額が計算ができることが大切です。そしてFXにおいては、MT4のインジケーターに頼るだけでなく、アナログで予想を立てられるスキルが大切になります。全ては電卓一つで事態を解明できる「基礎力」が不可欠になってくるのです。

 

そんな基礎力を身に付けるには反復練習しかありません。そして最近はビジネスの世界においても、自分の専門スキルだけでなく、家事や趣味といった多種多様な分野についても訓練された知識と経験を持ち合わせる人材を求められているのです。

そうであれば、家事や趣味にも反復練習できるだけの時間を確保するしかありません。仕事が忙しいのに世風だけで求められるものシャクですから。なので、その延長線上に週休3日制という思想があるのです。(そのうち週休3日制導入をマニュフェストに掲げて、政治家デビューしてたりして)

CO2削減やAI農業の推進に次いで、週休3日制という未だ成し得ない現実に向かって更なる万進を続ける所存ですので、もしご賛同される方がいましたら幸いです。

 

ということで、少し長くなりましたが、今年度も折り返しを間近に控え、後半に向かうビジネスマンの新たな戦いの日々を少しでも鼓舞するべく、至らぬ筆をとった次第です。