ガネッシュFX解読

FXとビットコインで荒稼ぎしてスイスのCO2削減システム開発に加担してます!

NYダウ、チャート分析的に上昇限界か?!

NYダウは2日連続で下落を続けています。

f:id:ganesh123:20190922214856p:plain

サウジアラビア油田パイプラインへの空爆、中国の米国農業部門視察延期など、ここ最近のアメリカ関連の世界情勢は快いものではありません。その結果はNYダウの下落という最も直接的な指標によって明らかになっており、その原因はIT最優良企業であるアップルや、大型機械メーカーであるキャタピラーの株下落という、アメリカ国の経済主力にメスが入っていることにあります。

アップルはつい先日、iPhone11を発売したばかり。その売れ行きはさすがに素晴らしいものですが、なぜか株価が追い付いてきません。常に「アップル商品をベストチョイスしたいのなら、iPhoneよりアップル株を買え」とまで言われてきた企業だけに、伸び悩む株価上昇がNYダウの限界を淘汰しないはずがありません。

 

そんな世界のアップルをも悩ませるNYダウ上昇を抑える原因ですが、私個人としてはチャート分析に他ならないのではないかと思っています。つまり、原因なんて無い。

先ほどのチャートを見返してみましょう。

f:id:ganesh123:20190922220338p:plain

チャート上に幽霊がいるのがお分かりでしょうか?

これが出現した場合、チャート的には上限が抑えられて一気に下落の渦に巻き込まれるケースが極めて大きいのです。

それが27,000ドル付近に二体も出現しているのですから、これ以上の上昇が見込めなくて当然。この先はしばらく上昇が抑えられるどころか、意味不明の下落に見込まれるのではないか?と予想しています。

 

このチャート形状を「三尊天井」と崇めるトレーダーさんもいますが、私的には売りトレードはリスク以外の何者でもないので、どちらかといえば幽霊と表現したいところです。

とはいっても幽霊とは並々ならない恐怖が湧いてきますので、サクッとしたキャラとして、週刊ジャンプで連載していた「ダイの大冒険」に出てくるミストバーンというキャラにそっくりだと思いませんか?

f:id:ganesh123:20190922222616j:plain

 

 ええ。ええ。絵心がなくてスミマセン。所要3分の絵です。著作権に引っ掛かりたくないので自力で描きました。でも私にとってこのチャート形状はまさにミストバーンなんです。ちなみに本編のミストバーンとは、主人公ダイの最大の敵であり父親であるバーンの「影」という意味を持つミスト(影の)バーンなのですが・・・まあどうでもいいですかね。

 

そんなミストバーンならぬ三尊が出現した際には、チャート的には「直ちに買いトレードから撤退せよ」という強い警告を発する指標となっています。それが一度に2体も出現するのですから、いくらなんでも警戒せざるを得ない状況・・・ということを理解していただきたい所存です。

 

FX証拠金計算ツール

ちなみに外国では「ヘッド&ショルダー」という単純なネーミングで親しまれている形状です。頭と肩。見たままですね。その意味するところは上昇の頂。同じですね。

 

PS

久々にアメリカ大陸に足を踏み入れました。日本とは雰囲気が全く異なり、市民を取り巻く話題は銃規制、脱エネルギー、トランプ批判。そして「中国人はアメリカ人よりも資本主義者だ」と訴える中国人経営企業に勤めるアメリカ人労働者の嘆きが印象的でした。「労働組合を作らない中国企業」との見出しで中国批判を報道するニュースも見かけました。

アメリカでも日本と変わらずワーキングプアが横行しています。そしてその矛先が中国をはじめとする外国への資金流出に向けられています。日本はギリギリそういったアメリカのやっかみから逃れていますが、それには大量の税金が交渉金として投入されています。余りあるトウモロコシを買わされる政府の苦汁を、消費増税で共に工面しなければならない日本人もしかるべき。

 

もしNYダウが急落したとしても、それは日本経済を称賛するものではなく、世界経済を暗礁に乗り上げるシナリオの一つに過ぎないと肝に銘じて、しっかりと財布の紐を締めなければならない局面だと思います。