ガネッシュFX解読

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米ISM製造業状況指数悪化。クロス円は下落調。

ISMとはアメリカのサプライマネジメント協会という組織が発表する指数。

情報系ではISMといえば、産業、科学、医療に役立つ無免許使用可能な2.4GHz帯の周波数が思い浮かびますが、FXでは極めて影響力のある指数になります。

そのISM指数が基準値50に対して47.8と大きく割り込みました。

 

その影響は既にNYダウにも表れています。

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これにより各クロス円のステージに1段下がる動きが出ているので、ご報告です。

 

ドル円やユーロ円は、しっかりとサポート圏内で保たれています。

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一方で豪ドル円やポンド円は、次のサポートライン(白色)と青色という1段下のステージまで展開してきています。

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ISM指数とは、300以上の米国企業から受注量や生産量、雇用状況や在庫状況をアンケート調査した結果を示す指標であり、いわば生の現場の声から景気の進退状況を明らかにするものです。それが50を切るということは、現場サイドのホンネから出た数値が景気減退を示しているということです。こればかりはトランプ氏の権威をもってしても誤魔化すことができませんので、ここ最近は特に米経済を占う材料として注目されています。

その結果が予想以上に低いということで、当然ながらあらゆる投資材料がマイナス方向に引っ張られ始めています。

 

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一時的な価格変動はさほど問題ではなく、(デイトレレベルではガッツリ儲ける、または大損するほどの価格推移ですが、)これによりステージが切り替わったという事実が大切になります。シストレであればレンジ相場枠をリセットしなければならないので、一応リアルタイムでお伝えしました。

 

日経平均株価も連動するかのように下落しています。ですが本来はアメリカの経済指標に日経平均株価がシンクロ率ほぼ100%で推移することは本当に不可解なことです。いかに投資家が生産者や消費者の実態を見ることなく、チャート分析だけで投資しているかが分かるというものです。

個人的に簡単に儲かることは嬉しいのですが、あまりに単純な追っかけ理論だけが横行してしまうことは非常に恐ろしい傾向だと思うので、このような思考停止に近い風潮が全世界を覆っているのだと認識していただいて、ぜひ世の中の「上澄み」だけを啜るのではなく、人が働く現場の汗と苦労と時間を大切に生かせるトレーダーになっていただきたいと思います。